勢いのまま突き進んでいます

先日カナダで行われたグランプリファイナル、女子シングルスでは今シーズンシニアデビューした紀平梨花選手が初出場・初優勝を果たしました。2005年に浅田真央さんが初出場・初優勝を果たして13年ぶりの快挙となりました。浅田真央さんと同じくトリプルアクセルを決めての優勝とは偶然のものではなく必然的だったような気がします。ジュニア時代からトリプルアクセルジャンプを跳べることで注目されていましたが、昨シーズンまでは浮き沈みの激しい試合が多く大きな国際大会ではこれという結果は残せていませんでした。けれど、今シーズンは技術と体が一致してきたのか安定した演技をし続けてついにグランプリファイナルで世界一の座を掴みました。

シニアデビューした選手というのは勢いがあり、ロシアのメドベージェワ選手やザギトワ選手もシーズンを駆け抜けてきました。けれど、全員がそうではなくやはり選ばれし者だけがこういった輝かしい成績を収められるのでしょう。連戦で疲れもあるとは思いますが、今年を締めくくる全日本選手権が2週間後に行われます。ここまで来ると全日本選手権、四大陸選手権、世界選手権まで今シーズンすべての大会で優勝をしてもらいたいものです。