高校野球福島大会で、革靴スカート女子部員が伝令

高校野球では、女子生徒がグラウンドに入ってはいけないらしい。

2018年7月11日、福島県で行われた高校野球の試合で、

ベンチ入り、男子9人と女子記録員1人のみのチームの伝令として、

女子記録員が、制服姿で、マウンドに伝令に行ったのがまずいらしい。

ベンチに、人間が他にいないというのは、現場にいた人はみんなわかったはず。

なのに、仕方ないとか、大目に見るという発想がないらしい。なんと融通のきかない話なのか。

もっといえば、高校野球の公式戦では、ユニフォームを着て、ヘルメットや防具をしっかりつけた女子でも、

「硬球が当たると危険だから」という趣旨のことが問題となって、女子はグラウンドに入ってはいけないらしい。

その一方で、日本には、「全国高等学校女子硬式野球連盟」という団体があり、もう22回も全国大会を開催しています。筆者はそれほど詳しく知っているわけではありませんが、女子の硬式野球大会で、大怪我が続出して、大会が危ないという話は聴いていません。なにしろ、22回も大会を開けているわけですから、硬式球を使っても、女子でも野球はできるわけです。

男子の、高校野球を仕切っている、日本高等学校野球連盟の、おエライサン達の頭は、100年くらい遅れているのではないでしょうか?

ドジな奴は男子のほうがよほどドジです。

さらに危険かもしれないとわかっていても、ファールボールに食らいついていくのも、男子にはよくあることです。

他方、一般的に、女子は、痛いことや怪我に敏感ですから、女子のほうが怪我率は低いかもしれません。

こんな当たり前がわからない団体が、のさばっている高校野球人気は、低くありません。

こんな前時代的な組織がのさばっている、日本の未来は明るいのでしょうか?