まさかの胸キュン

今花より男子の続編?として『花のち晴れ〜花男Next Season〜というドラマをやっている。予告を観た時、端から「多分見ないな」と思った。私はドラマ『花より男子』の世代ど真ん中で、その後の全く別の主人公たちが繰り広げるなんてつまらないに決まってる!それに30歳を超えて今さら高校生モノって…と高をくくっていた。まぁ、でも初回だけはとりあえず見てみようと思い録画。そして鑑賞。

えっ…

やっぱりつまらないじゃん!道明寺本人出てきたけど、とにかくF4やつくしと比べてしまうしやっぱり全体的に幼い。花男の世界も当時の大人からしたらこんな感じだったのだろうか。

視聴率も低いらしく世間の評判も振るわない様子。

が、しかし。それは突然訪れた。

時に早送りなどしながら惰性で見ていた第3話。主人公である音が庶民狩りに遭い袋叩きになる寸前、白い制服に身をまとったまるで白馬の王子様かのような天馬が現れる。天馬はあれよあれよ言う間にバットを持った物騒な生徒たちを倒していく、丸腰で。そして婚約者である音に駆け寄り、抱きしめる。「もう大丈夫」と。

登場人物がどうとか細かいことはもう全部無視して、注目してほしいのはこの王道すぎる胸キュン展開。大勢に囲まれいじめられる→そこにイケメンかつ強い救世主現る→お姫様抱っこで去る

最近の日本のドラマは社会派だったり問題提起だったり、そう言えばこういう胸キュンあまりなかった気がする。

30歳を過ぎたけど、やっぱり王道は大事だとそう思う。そしてきっと私は最後まで観るのだと思う。