悪いことだと思っていない人は困ります

ニュースで福島の除染に関わる工事を請け負っていたゼネコンが不正に除染の補助金を受け取っていた、ということを知りました。

何でもそのゼネコンの役員の実家の草むしりを行っていたのだそうです。

除染対象地域ではないところで、役員の実家の草むしりを行い、それを汚染物の仮置き場に廃棄し、草むしりを行った作業員に除染の仕事を行ったと申請をしろ、と下請けの業者が指示をしたそうです。

この事件に関係をしているゼネコンの役員は全く知らなかった、と言っていたそうです。

しかしどうやったらその役員の実家の場所を知ることができるのでしょうか?

色々矛盾点が出てくると思います。

実家の草むしりを除染作業をしていたと偽るのも犯罪ですし、そもそも草むしりなんてその家の人が行わなければいけないことです。

それを会社の関係者に行わせるのはどういうことなのでしょうか。

それが悪いことだという自覚がない、ということなのでしょう。

悪いことをして罪悪感がある人はまだ救いようがあるのだそうです。

しかし悪いことだと思っていない人は更生をすることができないのだそうです。

それは価値観の違いなのかなと思ってしまいます。

そんな役員がいるそのゼネコンもおかしいんじゃないかなと思いました。